なつやすみ日記

猫のような日々

ぼっさんぽい写真の撮り方

横浜のみなとみらいに遊びに行った時に撮影した写真です。完全にぼっさんと一致。よれよれの服装と生気が無い顔をしながらお花畑に隅に立っていれば誰でもぼっさん風の写真を撮影することができるはずだ。みんなもやってみよう!

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ぼっさんとは - はてなキーワード

ガールフレンドにもっとシャキっとした服装しなさい、と怒られた。シャキっとします。シャキシャキ。そういえばガールフレンド曰く2chウィキペディアに書き込んでいる人間と知り合ったのは僕がはじめてらしい。世間的に見ると異常者である。重々承知の上です。

 

amazonで検索したら出てきた謎のボサノヴァApple Musicとかもそうだけど、曲名や人名で検索すると「なに?このカヴァー?」という曲が出てくるんですよね。例えば、レイラで検索したときにエリック・クラプトンジェフ・ベックジミー・ペイジの三大ギタリストによる地獄のようなカヴァーが出てきたり、サブスクリプション・サービスは悪趣味な聞き方をすると楽しい。

ボッサン・ビートルズ

ボッサン・ビートルズ

 

 

蔓延るめんどくさい物語

 

 

下記ツイートをリツイートしているアカウントを覗いたらライブハウスでお客さんや出演者と記念撮影した画像でいっぱいだった。義理で遊びに行くと2500円も取られるが、何十億円もかけて制作されたマッドマックスの爆音上映が1800円と脳裏に浮かぶ。最高のミュージシャンのライブ映像もYoutubeで無料見放題。彼らにそれだけの価値があるのだろうか。

 

買わされた産業廃棄物は引越しの時にダストシュート行きの運命。「楽しかったよ。また来るね」と心にもないお世辞。ここには不幸が満ち溢れている。そもそもパー券を売るなんてことは政治家やヤクザの資金集めの定番。うざいし、めんどくさいし、嫌になることなんですよね。いうまでもなくパーティに中身が無いことを買わされる側は知っている。

 

美しいものは美しくあってほしいし、美しいものを作ってみたいとか、美しいものを聞いてみたいとか、いっしょに演奏すると楽しいとか、知的なことが学べて嬉しかったとか、たくさんあるのに社会的な部分と繋がり始めると途端に美しさは陰りを見せ始める。

 

誰も買わないのにCDを作る必要はないし、iPhoneGarageBandで録音すれば無料で音楽を作れる時代だ。お客さんが来ないのにライブをする必要なんかないし、そもそもライブをやっても身内の客が3人とかならば自分の家でやれよ。小学生の頃、放課後、友達の家に集まってゲームをやりにいった。ノリで遊びたらきっと楽しいのに。いっしょに遊ぶのはたのしい。今日おまえん家で演奏してんだって?ツイッターで見たぜ。あそぼー!ぐらいのノリでいいじゃん。人間を苦しめるめんどくさい考え方が蔓延っているのかよくわからない。物語に踊らされすぎだよ。

マインクラフトが見せてくれた未来

僕は東京都郊外のとある駅のカフェで昼食を摂っていた。1日の平均利用人数は6000人程度の小さい駅だ。山間部の麓に位置し、猪や鹿の姿はもちろん、場合によっては日本猿を見れるときもある。つまるところ田舎だ。

 

カフェはリーズナブルな価格帯だった。駅周辺近辺にファストフード店は存在しない。そのため中学生や高校生の溜まり場としても機能していた。

 

僕が座った席から斜め右のボックス席で中学生達がスマートフォンでゲームをしていた。マインクラフトで工作物を作っていたのだ。マインクラフトに飽きたらパズドラを遊んでいた。前者は海外のインディゲーム、後者は国内大手デベロッパーのソーシャルゲームだ。僕の子供の頃と大きく状況は変わっていた。マリオのようにボタンを押して破壊することしかできなかったゲームが大きなシェアを占めていたし、ましてインディゲームをプレイする環境は一部の財力と時間に余裕がある大人にしかできなかったことだ。

 

App StoreGoogle Playのランキングにマインクラフトが常に上位であることは誰でも知っていることだ。有料アプリではマインクラフト、無料アプリではパズドラが上位だ。当たり前だけど、中学生や高校生と触れ合う機会は無いから実際に遊んでいる姿を見たのは初めてだった。何かを作ったりするゲームは昔からあるけど、日本一稼いでるソーシャルゲームと並び立っているのは文化的な分岐点と思っている。

 

『僕たちのゲーム史』という本でテレビゲームとはボタンを押して何かが起きることだ、と定義していた。日本一有名なゲームのスーパーマリオならばボタンを押すとマリオがジャンプをする。そしてマリオはブロックを破壊するだろう。

 

ボタンを押して何かを壊す、テレビゲームとは基本的にそういうものだ。インターネットの普及で美しく何かを壊す人たちを見れるようになった。彼らはTASと呼ばれる人たちだけど、一方でボタンを押して作り出す人たちも見れるようになった。マインクラフトで手間暇をかけて驚天動地の製作物を披露しはじめたのだ。そして自分でも作ってみたい、と刺激された人たちがマインクラフトをダウンロードするのだろう。

 

中学生がロックスターに憧れてエレキギターを手にするような現象がゲームを遊ぶことでも起きているということだ。

 

ソーシャルゲームの課金者は意外と年齢が高いそうだ。当たり前だ。経済的余力が無いと課金できないからだ。そして、推測に過ぎないのだが、彼らが子供の頃に遊んだゲームはブロックを壊す、消費をすることに価値を見出しているから課金をするのではないだろうか。ブロックを気持ちよく壊すことにはお金がかかるのだ!

 

マインクラフトで遊んでいる子供達が大人になったときにどういう社会が作られれるのだろうか。生産物を作るためのツールにお金を払うことは今と変わらないかもしれないが、自分で自分自身の道具、もしくは隣人の道具を生産することが一般的になっているのかもしれない、と想像すると少しワクワクしてくる。ゲーム関係で話題になっている言葉でVR(virtual reality)がある。一昔前だとゲーミニフィケーションだ。後者は既に忘れ去られ、前者も近いうちに忘れさられるだろう。夢みたいなことが僕の手元に来るまでは時間がかかる。テクノロジーとは往々としてそういうものだ。ただ、15年後、20年後に訪れる未来はテクノロジーが一般化していることもある。マインクラフトを遊んでいる中学生達は転換点なのかもしれない。70年代から何十年間も壊すことばかりに夢中だったんだから。

僕たちのゲーム史 (星海社新書)

僕たちのゲーム史 (星海社新書)

 

 

 

 

 

 

 

週刊ビックコミックスピリッツ2016年17号

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いきなり打ち切り最終回のようなシーン。

 

前作も野球漫画を描いていた中原裕先生。今作はいきなり高校三年生の最後の試合から舞台をはじめています。ガンダム富野由悠季監督の作品のように文脈は知っていて当然!と言わんばかりに読者置いてけぼりでストーリが進んでいます。25巻目から読み始めた野球漫画と言えばいいでしょうか。そもそも野球関係の不祥事が続いているのに爽やかな青春ストーリを見せられても共感ができにくいんですよね。この後、主人公がどういう道に進むのかわかりませんが、トライアウトを受けて二軍スタートをしたら覚せい剤を勧められたとか、大学進学をしたら女子マネージャを集団レイプしそうになって主人公がブチ切れるとか見てみたいです。

のりつけ雅春先生が別のギャグ漫画を描いたらつまらなすぎた挙句の果てにアフロ田中を復活連載させたように権謀術数の駆け引きを楽しむ野球漫画に路線変更するかもしれません。ちなみに今週のアフロ田中は夢オチ天丼ギャグで久々におもしろかったです。

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赤堀君先生は2012年に佳作を受賞したばかりの若手です。「ぐりこカミングスーン」が初の週刊連載。音楽枠。「憧れだったバンドは考えているよりもずっと遠くにあった・・・俺たちの夢は何だったんだ・・・?」と打ち切りを食らった「モッシュピット」のようにバンドマンの9割9分は自己満足オナニーをひたすらし続けている気持ち悪い人たちなんですよね。大学の広場で歌っているときはかっこよかったけど、社会人になると彼氏との比較対象が増え、「あれ?こいつ何も作ってなくね?」と気づき破局するのは恒例行事です。そんなダメ男に惚れているグリコちゃんが主人公の漫画「ぐりこカミングスーン」。

 

バンドマンは幼稚なクズ野郎だから、練習が必要でかっこいい大人の男がやっている音楽を描こう・・・それってなんだ!ジャズだ!!!石塚真一先生の「BLUE GIANT」だ!ジャズ漫画がこんなに売れたのはじめてでしょ!!!

BLUE GIANT 1 (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT 1 (ビッグコミックススペシャル)

 

 じゃあ?女の子の音楽は?・・・言うまでもなくアイドルなんですよね。このアイドルブームはいつまで続くのか。2012年頃にアイドルブームは下火になると某音楽評論家の予測は大きく外れています。一方で某音楽評論家が押していたインディ・ロックバンドは解散に追いやられる、メジャーデビューしても半年後には空中分解するという状況なんですよね。

 

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ダメ男に貢ぐためにグリコちゃん。

 

経済的に続けられる可能性が若手に残されているのがアイドルグループなわけだけど、それすらも市場原理主義の暴力に飲まれていることは変わりない。真鍋昌平先生の短編「アガペー」や大森靖子さんの存在が表しているけど、アイドルになりたいのになれない絶望を描くように、葛藤の末にメンヘラ化している女の子が目立つようになっている。アイドルデビュー→AVデビュー→失踪?のようなケースは後を絶たないし、清楚系AVという欺瞞に誰もが気づくように、アイドルという言葉自体に清潔感を失いつつあるんですよね。だから、アイドルになりたくないのに卓越した才能を持っている主人公という設定にすることで清潔感を保っている。アイドルやりたかったら汚いからね。

 

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今週の団地ともお藤子・F・不二雄先生を彷彿させるショートショートSF。ちょっと前までギャグの切れが失速気味だったけど、最近徐々に改善しつつあると思う。数週前のともおがスティーブ・ジョブズのコスプレをするのは爆笑しました。もちろん特徴的なプレゼン付き!

 

今作は時間をお金で買い取ってくれる時間セールスウーマンがともおの前に現れる。勉強の時間やマラソンなどやりたくない時間を全て売り払っていたらおじいちゃんになってしまっていた。作者も中年男性のともおを描くのははじめてだろう。設定自体はありがちだけど、オチのつけ方に一捻り加えるだけで作家性を示すのは"流石"の一言を贈りたい。

 

 

週刊ビッグコミックスピリッツ 2016年17号 [雑誌]

週刊ビッグコミックスピリッツ 2016年17号 [雑誌]

 

 

 

 

Wordpressの日本語表示の改善

Wordpressでサイトを量産しているときにカスタムcssにコピペしておくと日本語表示が改善されます。僕の設定は以下。

h1.post-title { font-family: Meiryo, メイリオ, ArialMT, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック'; color: #000000; margin-bottom: 5px; font-size: 28px; font-weight: 900; } 
h2 { color: #333; font-size: 20px; font-weight: bold; margin-bottom: 5px; } h2.post-title { color: #333; font-family: Meiryo, メイリオ, ArialMT, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック'; margin-bottom: 5px; font-size: 18px; font-weight: bold; }
p { color: #333; display: block; font-family: Meiryo, メイリオ, ArialMT, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック'; padding: 0; margin: 0 0 20px; font-size: 16px; line-height: 26px; word-wrap: break-word; }

特にbootstrap系のcssフレームワークは日本語表示がひどいのに初期設定のままにしている人けっこういるんですよね・・・。font-familyだけでもコピペしておくと見栄えはかなりマシになります。

大卒ニートが戦場に行くドキュメンタリー『ポイント&シュート』

Netflixで鑑賞。サブスクリプション・サービスの性質上仕方がないのかもしれないが、サブスクリプションは古い映画や売れなかった映画、市場的価値が死んでいる作品がラインアップされている。ただ、ドキュメンタリー映画に限っては最近の映画もそれなりに揃えてある。

 

日本の映画市場でドキュメンタリー映画はニッチなジャンルだ。ほんの少し前に映画評論家の町山智浩さんが『未公開映画を観る』という番組企画を放送していたのも記憶に新しい。映画という言葉を聞くとフィクションを思い浮かべるのが一般的だろう。『未公開映画を観る』はドキュメンタリー映画を鑑賞する番組企画だったのだ。

 

ニッチで市場的価値が低い、それがドキュメンタリー映画だ。そのおかげでNetflixなどのサブスクリプション・サービスに日本未公開のドキュメンタリー映画が多くラインアップされているのだろう。

ポイント&シュートはどのような映画か。

ポイント&シュートは文系の大学卒業ニートのマシュー・ヴァンダイクのセルフキュメンタリーだ。彼は友達がいなくて自室でオンラインゲームをずっとやり続けるようなタイプ、つまりナードと言われる類の人間である。世界中をバイクで旅をしながら映画を撮ろうと思った。あわよくば有名になりたいという功名心もあったと映画内で吐露している。失うものが無い身分、功名心、それを満たしてくれるそうなSNSなどのWebサービス、ただの大卒ニートが気づいたらリビア自動小銃を抱えていた。リビアの解放運動に参加したのだ。

母国で自分語りをするマシュー・ヴァンダイク氏。

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如何にもオタク、ナード、ギークという言葉を連想する風貌だ。

戦場経験をしたマシュー・ヴァンダイク氏

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顔つきがまるで違う。別人になってしまったのではないだろうと疑いたくなるほどだ。比較してみると笑ってしまうほどだ。変人が戦場に行くとここまで変わってしまう。日本人にも彼のような人物がいる。無謀な勘違いの果てに戦場に向かい現地の兵士に捕まり処刑されてしまった湯川遥菜氏という人物を覚えている人もいるだろう。

ISILによる日本人拘束事件 - Wikipedia

 

無謀な行動を取り続けるマシュー氏も現地で政府軍に捕まり、劣悪な環境で6ヶ月間監禁されている。もちろん米国政府は彼を助けようとしていたが外交途絶中の政権と交渉は難航。彼は死を待つのみだった。運が良いことに反政府軍が収容所を襲撃し、混乱の隙に脱獄することができた。ようやく母国に帰れるはずだったが、反政府軍のおかげで命拾いをしたから彼らに恩返しをする義務があると。そして、リビアに残ることを決意するのだ。

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ジャーナリストに母国に戻れと説教されるマシュー・ヴァンダイク氏。

 

彼は反政府軍に協力し銃を撃ちまくり、帰国後は映画も公開することでき、米国で平和に暮らしているそうだ。故人のことを悪く言うのは不謹慎かもしれないが、湯川遥菜氏が助かった未来があったとして、マシュー氏と同じ行動を取ったならば非難轟々かつ日本で平穏に暮らすことも難しくなりそうだ。僕自身、おぞましい行動であると思ってしまう。報道によると湯川氏も功名心が強かった人物だったそうだが、同様にマシュー氏も功名心が強いと映画内で独白している。功名心を満たしてくれているのがSNSなどのWebサービスであり、彼の周りの兵士達も功名心を満たすためにSNSにアップロードするための写真を撮りまくっていた。

 

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広場の中心で重機関銃を乱射する男性を携帯電話で撮影している様子。

 

重機関銃は固定して使用する兵器だ。当たり前だが戦場で目立つ行動をするのは死に直結する。強力な兵器を操る男らしい姿を撮影し、知人友人に誇りたいだけなのである。

 

リビアの解放運動に限らず、シリア内戦にも見られることだがYoutubeTwitterFacebook・・・携帯電話で撮影したチープな戦場の写真で溢れている。指で数え切れないほどに戦死者がいるにも関わらず、戦場のような戦場でないような、まるでFPSをプレイしているような軽薄さがある。戦場のスペクタルが永遠に広がっていくような錯覚すらある。

 

1994年公開の青春映画『リアリティ・バイツ』では不況に苦しむ若者の姿が描かれた。大卒後就職出来ない者が出始めた時代だ。モラトリアムと満たされない感情。20年後に描かれたのは功名心を満たすために自身と戦場が同化することだった。*1

 

シリア 戦場からの声

シリア 戦場からの声

 

 

セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史 ソフトバンク新書 (SB新書)
 

 

 

 

 

 

*1:セカイ系のようだ、と思った。もちろんガチガチの思想を持った人も戦場にはいるだろう。しかし、多くの人達は友人に自慢したくて暴れているだけのように見えてしまう。友人知人という日常、一歩先で銃弾が飛び交う戦場、携帯電話とSNSというツールで、誰もがセカイ系的なメンタリティに陥りやすくなっているのではないか。

amazonベーシックで9V乾電池を購入してみた。

プライベートブランドとは?

プライベートブランドは大手量販店がOEMで生産している独自製品のことである。大概は生産元のブランドより値段が安くなることがほとんどであるが、無印良品セレクトショップは値段を高めに設定することもある。

amazonプライベートブランドamazonベーシック』は2014年開始

ラインナップは100円や300円で売ってそうな雑貨品が中心だそうだ。amazonで買う必要性がなかったので今まで知らなかったが、久々にエレキギターをかき鳴らしたかったがエフェクター用の9Vの電池が切れていた。というわけで僕は9V乾電池を購入したのだ。

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他言語で書かれているのがグローバル企業らしい。

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開封すると中身はごくごく普通の乾電池。

 

もちろん普通に使えました。 

 

9Vの乾電池の利用方法はエフェクター以外に見たことがない。ググってみるとラジコンに用いられることが多いみたいだ。近年はドローンを飛ばす際に9Vを使う人もいるとか。基本的にニッチなジャンルで使われる電池のようです。”ベーシック”なのに変ですね。

Amazonベーシック アルカリ乾電池 9V形8個パック

Amazonベーシック アルカリ乾電池 9V形8個パック