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なつやすみ日記

猫のような日々

ゴールデンウィークに聴きたいオシャレな「シティーポップ」まとめ

元ネタは下記記事。NAVERまとめはSoundCloudやBandCampの埋め込みが出来ないようで、音楽系の記事とは相性が悪い。Youtubeしか埋め込め出来ないからなのか、ライブ映像等で紹介がされていたりして、ライブハウスのPAとビデオカメラの組み合わせは録音環境としてあまり音楽的な響きとは思わないので、ちょっとこれだと音楽的な印象はあんまり良くないよなと思った。そういう部分に手を加えるような内容になります。

 

春に聴きたいオシャレな「シティーポップ」バンドまとめ

http://matome.naver.jp/odai/2136423391078429401

 

◆森は生きている


森は生きている - 日々の泡沫 - YouTube

 

森は生きている。東京で活動する6人組バンド。カントリー,ソフトロック,スワンプ,アンビエント,モンド,エキゾチカ,トロピカル,ジャズ,ブルース,クラシック,アフロなど. . .メンバーの雑多な音楽嗜好により、バンドは唯一無二のチャンポンミュージックを奏でる。

http://music.geocities.jp/moriwaikiteiru2012/mori_wa_ikiteiru/mori_wa_ikiteiru.html

 今、東京のインディーシーンはシティーポップブームが来ていて、彼らのようなバンドがどんどん出て来ている。どことなくノスタルジックで、シティ=郊外(シティ≠都市)というひっくり返った価値観がどことなくあるようなないような・・・というのが僕の第一印象ですね。

tofubeats


tofubeats - 水星 feat,オノマトペ大臣(PV) - YouTube

2012年6月末iTunesMusicStoreで”個人名義”で総合ランキング一位になるという前人未到の快挙を成し遂げたtofubeatsの「水星」は2012年最も印象深い出来事だった。tofubeatsは神戸市在住の1990年生まれのトラックメイカーだ。活動拠点を主にインターネットで行うという”ネットレーベル”のパイオニア的存在であるマルチネレコーズに所属している。また、彼は、近年、YUKIや東京女子流などのメジャーアーティストの楽曲のリミックスを担当している。https://bccks.jp/viewer/113969/#!/spread:40

http://www.tofubeats.com/

2013/4/24日に発売した彼の1stアルバムのiTunes Music Storeデイリーランキングで総合一位を獲得し、4/27日現在も総合五位の状況である。やはり、水星の歌詞が今のシーンを象徴的に語っているのかと思います。

 

i-pod i-phoneから流れ出た 

データの束いつもかかえてれば

ほんの少しは最先端 

街のざわめきさえもとりこんだ

 

司会者「膨大なアーカイブに接続する端末があって、それが現実=街のざわめきと重なり合ったときに「ほんの少しは最先端」になると。現実から完全に切り離されるわけではないんですよね」

レジー「そうですね。このあたりの感覚がすごく今の時代のムードにマッチしているよなあというのが1つ目の「街」に関する話です」

http://regista13.blog.fc2.com/blog-entry-70.html

 

ちなみにDJ newtown名義の作品はマルチネレコーズのサイトから無料でダウンロード可能です。http://maltinerecords.cs8.biz/release.html 

 

OK?NO!! 

 

全員平成生まれの遅れてきた渋谷系宅録ユニット。 大学入学後に突如渋谷系に目覚めた上野がreddamにボーカルを依頼し、現在のOK?NO!!となる。 岡村詩野監修「radio kittenコンピレーションvol.2」に参加させていただいたり、TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」内のコーナー、ディスコ954にてtofubeats feat.オノマトペ大臣による楽曲『水星』のカバーを放送していただいたり。

http://sasakinorecords.com/live-info/

待ち合わせ、立ち読みしてた雑誌。 たまたまボーダーでおソロいのデート。 雨宿り喫茶店、ミート・スパゲッティ。 外に出てみたら虹が出ていて小躍り。 いつの時代もきっとこんな感じ。 人生はパーティーだ。魔法じゃなくって。by tofubeats

http://sasakinorecords.com/party/

そのtofubeatsもレコメンドする遅れてきた渋谷系宅録ユニットこと「OK?NO!!」の新作もかなり良いです。BandCampから投げ銭方式でダウンロード可能。http://ok-no.bandcamp.com/album/party

 

 でんぱ組.inc


【世界初かも!?】でんぱ組.inc「冬へと走りだすお!」Full ver. - YouTube

古川未鈴相沢梨紗夢眠ねむ成瀬瑛美、最上もが、藤咲彩音の6人組ユニットで、それぞれ秋葉原のアイドルがお給仕するライブ&バー「秋葉原ディアステージ」に所属し、ほぼ毎日のようにステージに立ち、活発なライブ活動を展開。 メンバーは全員もともと、アニメ、ゲーム、 漫画、ボーイズラブなど、自分の趣味に特化したコアなオタクでもある。 また最近は秋葉原だけにとどまらず、渋谷パルコ、原宿ラフォーレなどでのライブや、東京コレクションへの出演や異種クリエイターとのコラボレーションなどを活発に展開。村上隆監督映画への出演や、蜷川実花、ミキオサカベとのコラボレーションなど、その人気はアイドルファンだけに留まらず、 サブカルチャー、アート、ファッション界隈の関係者の注目を今最も集める、ブレイク寸前の 大注目アイドルユニット。 2011年11月よりトイズファクトリー×もふくちゃんの新レーベルMEME TOKYOよりCDをリリースし、活動の幅を広げている。

http://dempagumi.dearstage.com/tagged/profile

70年代のナイアガラ・サウンドの流れを汲んだのが90年代の渋谷系で、屈託なく両方ともごちゃまぜにしたのが今のシティーポップブームのサウンドの特徴かなと僕は思っています。渋谷系の関係者を作詞作曲に採用して、サブカル層を狙い撃ちにするとこうなっちゃうのかな・・・。そういう意味では去年解散(散開)してしまいましたが、トマパイはもっとあざとかった。

 ◆VEDEO TAPE MUSIC


VIDEOTAPEMUSIC「7泊8日」(Trailer) - YouTube 

地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作している。 VHSの映像とピアニカを使ってライブをするほか、他アーティストとの映像を使ったコラボレーション、MV制作、VJ、デザイン、ビデオインスタレーション、など、その活動のフィールドはとても幅広い。 2012年6月に全国流通CD作品『7泊8日』をリリース。同年9月には7インチアナログ『1泊2日EP』(「Blow in the wind feat.高城晶平(cero)、やけのはら」収録)をリリース。

http://rose-records.jp/artists/videotapemusic/

初の全国流通盤となる同作には、ゲストミュージシャンとして飯田華子、MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり)、遠藤里美(片想い etc)、倉林哲也(ホライズン山下宅配便)、セケンシラズ(cheektime温度)、ESKIMO(cheektime温度)、Kashif a.k.a. STRINGSBURN(Pan Pacific Playa)、BETA PANAMA、橋本翼(cero)、高城晶平(cero)、やけのはらが参加。また、同作のトレイラー映像が公開されているのでチェックしてみよう。

http://www.cinra.net/news/2012/06/19/123346.php

郊外育ちのtofubeatsがブックオフで投げ売りされている90sのJ-POPに影響を受け、彼の作品にノスタルジックな雰囲気を与えていると思うけど、Video Tape Musicはそのビデオテープ版だ。やはり、ノスタルジックで郊外の匂いを感じさせてくれる音楽だと思う。シティーポップ勢の面子が参加していることが、それの証左というべきか。

 ◆cero


cero / 大停電の夜に - PV - YouTube

 

Contemporary Exotica Rock Orchestra 略してcero(セロ)。 2004年に高城、荒内、柳で結成。2006年ごろからジオラマシーンとして活動する橋本が加入。 様々な感情、情景を広く『エキゾチカ』と捉え、ポップミュージックへと昇華させる。 2007年、鈴木慶一氏(moonriders)の耳にとまりプロデュースしてもらう。 その後、坂本龍一氏のレーベルcommmonsより発売された「細野晴臣 strange song book -tribute to haromi hosono 2-」収録の鈴木慶一「東京シャイネスボーイ」に参加。 同レーベルコンピ「にほんのうた 第二集」に唱歌「青い眼の人形」のカバーを担当するなど、精力的に活動している。 2011年、初の流通音源「WORLD RECORD」をカクバリズムより発売。本秀康氏による印象的なジャケットのイラストも相まって好評を得る。 発売から少しして、柳が絵描きとしての活動に専念するため脱退。 現在、MC.sirafuとあだち麗三郎を迎えた編成でライブを行っている。 2012年10月、2ndアルバム「My Lost City」を発表。

http://www.geocities.jp/cerofan/about.html

例えばフレーミングリップスが鳴らすサイケ感は架空の世界からみた今でそれはそれで今を表している。 セロは今の背中から立ち昇る煙で街を描くことで架空の物語を作る。 「誰かが住んでいるその街は私とは関係がない。」 そう思う私の今を突き刺してくれる。その街は誰かが関係がないと思っている私の街。つまり今。 ずっと聴いているけど飽きないし、楽しい。すごいな。名盤です。 ペットサウンド、ファンタズマ、空中キャンプ、ターミナルラブ by 緑区サンセット

http://www.amazon.co.jp/review/R8T8F3J856JWW/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B008OYA8FG&channel=detail-glance&nodeID=561956&store=music

インディーファンなら説明不要!というぐらい有名な存在になってしまった。シティーポップブームのアイコン的存在だと思う。ティン・パン・アレー2.0とか誰かが言っていたな。良い比喩だと思う。文脈としては細野春臣系のサウンドです。

フロントマンの高城さんはVideo Tape Musicにもゲストミュージシャンとして参加している。エキゾチックサウンドの核になっているのが、スティールパン奏者であるMC sirafuだ。彼はシティーポップブームの重要人物で彼の特集が組まれるくらい注目されている。

http://ototoy.jp/feature/index.php/20120818

 ザ・なつやすみバンド


ザ・なつやすみバンド 「天の川」 - YouTube

 

 

東京インディーズシーンにおいて最もリリースが待たれているバンド!! センチメンタルでエモーショナルな、リスナーの涙腺を緩ます、ピアノロックサウンド。 さらにスティールパンやトランペットが加わり、トロピカリズモにも通ずるスティールパン+Dr+Ba+Keyの極上のリゾートエキゾチックサウンド!

http://www.amazon.co.jp/TNB-%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%BF%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89/dp/B007TIUT16/ref=ntt_mus_ep_dpi_1

これはもうね、驚愕の出来映え!まじで感服! インディーとかメジャーとか、ジャンルは~~だとか、そういった類いではなく、単純に''素晴らしい''です。 懐かしいような、昔聞いたような、でも新しい感じ。それでいて耳への定着感がある。清涼、清純の中に毒と雑味がある。 本当に凄い素敵な音楽。 やっぱり窓は開けておくべきなのだ。こうやってポップの向こう側へと続く未来を提示してくれている名盤が入り込んでくる。 ほんとジャンルレスに大推薦!全曲凄い良いです!」 (カクバリズム代表 角張 渉)

http://www.amazon.co.jp/TNB-%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%BF%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89/dp/B007TIUT16/ref=ntt_mus_ep_dpi_1

 

そのMC sirafuさんと中川理沙さんが組んでいるのが「ザ・なつやすみバンド」と「うつくしきひかり」だ。クラムボン原田郁子系の声にMC sirafuさんのスティールパンが小学生の頃の夏休みを思い出させるようなサウンドで大好きです。

http://natsuyasumi.hiyamugi.com/

http://mantaschool.kataomoi.main.jp/

◆スカート


スカート - ともす灯 やどす灯 - YouTube


スカート - スウィッチ - YouTube 

スカート / 澤部渡 どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンド アンサンブルで職業性別年齢問わず評判を集める不健康ポップバンド。澤部渡(スカー ト/ボーカル/ギター)を中心にして、佐久間裕太(昆虫キッズ/ドラムス)清水瑶志郎(マンタ・レイ・バレエ/ベース)佐藤優介(カメラ=万年筆/キー ボード)をサポートメンバーとして迎え活動を行っている。発表作品に「エス・オー・エス」(2010年)「ストーリー」(2011年)がある。 参加作品 昆虫キッズ『My Final Fantasy』(パーカッション他)/『text』(サックス・ウーリッツァー他)、豊田道倫with昆虫キッズ『ABCD』(タンバリン)、川本真琴『フェアリーチューンズ♡』(サックス)、yes, mama ok?『CEO -10th Anniversary Deluxe Edition-』(ライナーノーツ)、caméra-stylo『CUL-DE-SUX』(ギター)、どついたるねん『(   )』(録音・ミックス/お蔵入り)。

http://flavors.me/skirtskirtskirt#4fb/blogger

昆虫キッズのサポートでもお馴染み、巨漢のポップマエストロ・澤部渡による「スカート」のニューアルバム。 彼の音楽は紛れもなく王道のJ-POP。 だけど何処か心にひっかかるモノが詰まっている。 岡村靖幸の青春と、フリッパーズの刹那と、ゆずの爽やかさ、そしてナンバーガールの焦燥感が同居しているのだ。 耳触りの良いメロディー、バンドのアンサンブルが最高に心地良い。 「そうそう、ポップってこういうコトなんだよ!」と再確認させてくれる一枚。 どこまでも軽やかに突き抜けていく、究極のポップソング。 「会いたい」系量産J-POPに飽き飽きしている貴方にオススメ。by By tanasou... "pro-mushoku"

http://www.amazon.co.jp/review/R164XX4BHYUZOS/ref=cm_cr_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=B00B3VCXRI&linkCode=&nodeID=&tag=

 東京で今最も爽やかな(彼の巨漢とは裏腹に)ポップソングを描くのが澤部さんだと思う。MC sirafuさんのスティールパンを代表するように、バンド編成や楽曲の構成等で、シティー感を演出しているバンドは多いけど、その逆を行くバンドがスカートだ。Going Under Groundなどの邦楽パワーポップバンドの流れを汲む音楽でシティー感を演出しているのが特徴的だ。漫画が大好きらしくて、同人誌即売会の「コミティア」でも彼の音源を売っているみたい。この人達周辺のバンドというと昆虫キッズやカメラ=万年筆がいますね。

 ◆マンタ・レイ・バレエ

そのスカートでベースを弾いている清水さんがしている自他共に認めるシティーポップバンドがマンタ・レイ・バレエだ。ちなみに遅れてきた渋谷系ことOK?NO!!と同じ大学のサークル出身ですね(早稲田のMusic Innというサークル)。山下達郎大貫妙子が参加していたバンド「シュガーベイブ」をリスペクトしているサウンドですね。

◆あっぷるぱい


「あっぷるぱい」CM的な - YouTube

〈シュガーベイブが演奏しそうな楽曲〉をコンセプトに2010年5月に同じ大学の仲間で結成され、新人離れした洗練されたシティー・ポップを奏でる7人組バンド、あっぷるぱい。彼らのファースト・アルバム『あっぷるぱい』が10月17日に発売される。 流線形やSaigenjiを輩出したHappinessからの登場となる本作は、タワーレコードでも新宿店スタッフのプッシュで〈タワレコメン〉に選出し、全店で展開する1枚。レーベルの先輩である流線形のクニモンド瀧口も、キャロル・キングジェームス・テイラーを引き合いに出し、「センチメンタルで、胸がキュンとなったり、ドキドキときめいたり...そんな表現がふさわしいアルバム」と語る、完成度の高い作品に仕上がっている。トラックリストは以下の通り。

http://tower.jp/article/news/2012/10/11/n08

そのシュガーベイブを演奏しそうな楽曲というコンセプトで結成された「あっぷるぱい」は思わず遅れて来た山下達郎と言いたくなるようなサウンドだ。モータウン、ニューソウルなどのワードにピンと来る方はドツボに来る曲作りをしていると思う。

 ◆Enjoy Music Club

高円寺出身?PSGのPUNPEEがtwitter上で褒めたらしい?2013年1月にアップロードされた曲以外には特に情報がない謎のグループ。一聴するとVideo Music Clubやtofubeatsなどの東京のシティーポップブームを牽引している人達のサウンドを上手く狙っていて、あざといと思わせるほどだ。トラックを作っている猫(https://soundcloud.com/emcat-1/2013mata)とたまたま高円寺の路上でばったり会って猫じゃらしで遊びながら、「これ狙って作ってんの?猫ちゃん?かわいいなー」と尋ねたらヒップホップなんて一回も聴いたことないという衝撃の答えが返ってきた。遊びで作ったらこうなったとか・・・。まじかよ・・・。どうやら話してみるとシティーポップブームの祖であるナイアガラ・サウンドの大ファンらしいので、良く出来た偶然というか・・・。猫は女の子みたいに嘘が好きな生き物だから、テキトーなこと言っているだけかもしれないですけどね。でも、サウンドクラウドの再生回数を見れば、サウンドに訴求力があることは間違いないですね。

 

まとめは随時更新してこうと思います。

 

参考文献

MUSIC MAGAZINE 12月号の特集「新たな東京の音楽」

レジーのブログ「シティポップが盛り上がる今こそスムースエースを再評価しようの巻」http://regista13.blog.fc2.com/blog-entry-68.html

asatte増刊 Year In Music 2012~2013「岡村詩野x飯田仁一郎x渡辺裕也2012年音楽シーンをぶった斬り」http://bccks.jp/bcck/113969/info

春に聴きたいオシャレな「シティーポップ」バンドまとめhttp://matome.naver.jp/odai/2136423391078429401