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なつやすみ日記

猫のような日々

近所の黒柴犬がかわいい。

やさしい顔してる。

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 将来は犬を飼いたい気持ちが強まる。

2017年 柴犬まる週めくり卓上カレンダー

2017年 柴犬まる週めくり卓上カレンダー

 

 

 

ピクトグラムと想像力

人間は見るからに危険な物には近寄らない性質を持つ。

ピクトグラムは危険であることを示すが故に安全のように思えてしまうことがある。そんなことは僕には起こりっこないし、アクションゲームの中だけの世界・・と。僕は飛び跳ねて池に落ちたり、天井にぶつかったり、服に火が燃え移ることなんてありえないと。だってそれは危険なことでしょ・・・?と。

ただし、以下のツイートはピクトグラムを製作している会社のツイートだ。ピクトグラムは実際の死亡事例に基づく再現であるらしい。

これは実際に起きることである・・・という説明が背筋を冷たくしてくれる。しかし、世の中には闇金ウシジマくんに登場するようなブラックな工場が存在する。死亡事故が1ヶ月に一度は起きている工場が存在するのだ。僕の背筋は完全に凍り付いた。マイナス50度だ。

5日午後4時半ごろ、奈良市南庄町にあるリサイクル会社「I・T・O」の工場で作業員の男性(45)の行方が分からなくなった。奈良県警によると、男性は破砕機につながるベルトコンベヤーの近くで作業をしていた。その後、破砕された木片に混じって、男性がかぶっていたとみられるヘルメットの破片や体の一部とみられるものが見つかったという。県警は、男性が破砕機に巻き込まれた可能性があるとみている。

 県警によると、同社をめぐっては、先月2日にも同県大淀町にある別の工場で派遣社員の男性(67)がベルトコンベヤーに巻き込まれて死亡。先月20日には、今回の工場の敷地内で重機と駐車中のトラックに男性作業員(56)が挟まれて死亡したという。

www.asahi.com

 2ヶ月で2件の死亡事故が発生している工場だ。労働災害の経験則の一つであるハインリッヒの法則に当てはめれば、軽微な事故が1ヶ月に29件起きているような工場ということだ。誰だってそんなところでは働きたくない。しかし、現実に労働者は存在する。つまり、多重債務者が借金の返済のためにタコ部屋から派遣されて強制労働させられるような劣悪な環境・・・闇金ウシジマくんのような世界が繰り広げれている可能性が高いということだ。そして、誰かが事故に巻き込まれて足の一本や二本吹き飛ぼうが日常茶飯事の世界。労働者はこんな死に方を望んでいたのだろうか?

僕は畳の上で死にたいです。日々をがんばろう。

闇金ウシジマくん

闇金ウシジマくん

 

 

 

 

 

ビデオで日記を綴る人たちのことをVloggerというらしい。

Youtuberを調べていたらVloggerという概念を知った。インターネット上に日記を綴る人達はブロガー(Blogger)と呼ばれる。頭文字のBをVに置き換えるとブログのようにビデオを投稿し続ける人という意味になるそうだ。

Video blog - Wikipedia, the free encyclopedia

 

起源はSteve Garfieldさんが2000年頃から初めて本格的にビデオブログをはじめたのは2004頃らしいです。もともとは家族や友人に旅行先の無事を伝えるために始めたそうです。そういえば、Youtubeの黎明期の頃に話題になった世界中で出会った人たちと踊りまくる映像も旅行のビデオログと言えばビデオログだ。

www.youtube.com

Youtubeのサービスが開始されるまでもチラホラとビデオログをする人たちはいたみたいだけど、多くはなかった。でも、今は誰もが知るようにビデオロガー達で溢れて自分たちの手に収まらないほどに存在している。

Wikipediaの説明によるとYoutuber達の経済効果は7兆円にも及び、ハリウッドも既存のコンテンツの価値が下がらないか警戒している。それはあの天下のディズニーですら彼らの動向を気にしている側の一人だ。

 

むちゃくちゃなものづくりやチャレンジで有名なcolinfurzeさんのチャンネルはディスカバリーチャンネル並みの熱意とユーモアとお金がかけられているし、天下のディズニーやマーベルが警戒する理由もうなずける。

www.youtube.com

日本では公開もされないだろうし、翻訳もされないだろうけど、Youtuber達の生活を追いかけたドキュメンタリー映画『Vlogumentary』という作品が近々公開されるらしい。

www.youtube.com

 

日本のYoutuberはつまらないギャグやマルチまがいものが多くてうんざりするけど、世界を眺めてみると変な作品がたくさんあって楽しいですね。インターネットラブ。

YouTuberマガジン vol.2 (講談社 MOOK)

YouTuberマガジン vol.2 (講談社 MOOK)

 

 ↑というかこんな雑誌が出ているのかよ・・・。日本のYoutuber達のグラビア写真があるらしい(絶句)一体誰得なんだ・・・。

いろいろな公募の応募数を調べてみた。

いろいろな公募の応募数を調べてみました。気が向いたらこれ以外にも追加するかもしれません。

キャッチコピー

第51回宣伝会議賞488916点

 

糸井重里さんも受賞したことで知られる有名な賞です。応募総数がとてつもなく多いのはクオリティはともかく日本語を知っていれば誰でも作り出せてしまうからでしょう。というか宣伝会議は専門学校ですごく儲かっているようですし、そもそも人件費ぐらいしか経費がかかっていないから、電通博報堂のIRを見ると純利益が多すぎるのがすごいです。

グラフィックデザイン

2020年東京オリンピックのエンブレム『14599点』(騒動になる前は受賞歴のあるデザイナーに限定したため104件の応募数)

第62回(2013年度)朝日広告賞一般公募の部1111点

2015年度TCC賞一般部門4,023点』(応募総数は6,412点、新人部門は408点(そのうちグラフィックは208点))

第68回広告電通賞『1467点』

 

クラウドソーシングを眺めてみると中小企業の募集に集まる件数は30〜70点程度です。もちろん提示してある条件(報酬など)で件数は上下すると思いますが、応募総数はそんなに多くありません。自身のキャリアイメージに繋がるような賞は1000点前後の応募数が多いと思いました。そして、オリンピックのエンブレム公募にように全国民に知られた場合は約15000点集まるということです。ちなみに映画賞でも知られるカンヌは広告賞もやっています。広告関係者には世界的に有名な賞のようです。応募総数は驚異の37427本!まあ、世界から集まるから当然と言えば当然の数です。

音楽

出れんの!?サマソニ!?3400組

FUJI ROCK FESTIVAL'15 "ROOKIE A GO-GO"約1000組

2016年度合唱組曲作品公募-第27回朝日作曲賞『総数70曲(混声43曲、男声6曲、女声21曲)

 

ちなみに作曲のコンペは数多くありますが、それぞれの応募総数は不明です。といっても小規模なもので100〜300曲、大手事務所のもので100〜1000曲程度の応募が推測されます。バンドマンやシンガーソングライターはサマソニフジロックより、作曲コンペに出したほうが採用される可能性が高いと思いました。

don-key.blog.jp

文学

2015年度すばる文学賞1283編

2015年度電撃小説大賞総数4580編=(長編3169)+(短編1411)

2016年度太宰治賞1473編

 

ちなみにこのサイトを参考にしましたが知名度が低い賞は200〜300編の応募数です。個人的にはメフィスト賞の応募総数が気になりましたがインターネット上にはありませんでした。基本的にライトノベル関係の賞は応募総数が多い傾向にあると思います。応募総数が200編程度の賞を狙いすませば小説家になることは意外と簡単そうです。ちなみに漫画は小学館漫画新人賞で300〜1000作品程度のようです。

ハードウェア

日経Linux主催第2回みんなのラズパイコンテスト『158件』

GUGEN2014126点*1

GUGEN2015112点

RICOH THETA x IoTデベロッパーズコンテスト201572件

 

世間は「ファボレスだ!」「IoTだ!」「ビッグデータだ!」と騒いでいるのに応募総数はめちゃくちゃ少ないです。キャッチコピーは言葉一つで作れますが、ハードウェアを製作するスキルが複数必要だからかもしれません。そもそもコンテストが行われていることすら知られていなかったりしますが、大手電子部品メーカーやデベロッパーが協賛・主催であることが多いです。つまり、それは出資や製品化を視野に入れた戦略を垣間見ることができます。ただし、上記の通り、応募数が少なすぎるんですよね。それは 株式会社MCJ(マウスコンピュータで知られる)のIRにも記載してあります。ハードウェア・ベンチャーに投資したいけど、投資先が少なすぎるよ!!!と・・・笑*2

Arduinoをはじめよう 第3版 (Make:PROJECTS)

Arduinoをはじめよう 第3版 (Make:PROJECTS)

 

 

*1:ちなみにGUGUEN2014の優勝者。フロントガラスが画面に!後付け簡単で画期的な運転支援システムPyrenee Drive登場

*2:数少ない投資先の価値を高めていくために新しい仕組みを作り利益を上げていく、とも書かれています。

今年も夏が終わる。

今年も夏が終わる。昼間は冷奴でも食ってデーンと構えていればいいのさ。

サマージャム ’95

サマージャム ’95

 

 

誰でも見れる社会的インパクトを示す数値を見ようとしない人達

これを自称アーティストに話すと逆ギレされることが多い。

 

再生回数、アクセス数、コメント数、リツイート数、Forkされた数、売り上げ額、etc・・・インターネットのおかげで得られた経験値が細かく可視化できるようになったし、そういう細かい数値が重なっていくうちに何らかしらの実績が達成される。それは誰にでも見えているし、一度に得れる経験値は大小あれど誰でも獲得可能だ。経験値という言葉は少し不適切であり、社会的インパクトを示す数値と言い換えても良いかもしれない。

 

ヘンリー・ダーガーのように自宅に引き篭もって作品を作り続けるならいいが(他人が勝手に作品を見ると激昂した)少なくとも何らかの社会的意味を達成したいのならば上記の数値は意識しないといけない。というか社会的権力を持った方々が巨大な数値を抱えているのが誰の目にも見えているではないか!!!何で戦略的、いや、愚直的であるおうが獲得しにいかないのか?Why Japanese People!?(厚切りジェイソン

 

彼らが携える巨大な数値も、スライム一匹倒して得られるわずかな経験値も同じ性質のもので、社会的インパクトを与えた数値であることには変わりはない。これを承認欲求に飢えている人たちに説明すると「?」という表情をされる。終いには逆ギレされることもしばしばである。インターネット的な例えではなく「畑で野菜を作って軒先の無人販売所に置いておけばお金という数値になるよね?」というふうに話してみてもダメである。「xxはお金のためではない!!!」「いや、僕が言っているのは社会的インパクトの最小単位の話で・・・?」「がんばっているから受け入れてもらえるんだ!!!」「・・・(ダメだこれは)」

 

いつも思い返すのは穴を掘って埋めるだけでも経済効果があるというケインズ経済学であり、世の中の大半の学問や仕事は穴を掘って埋めるだけの社会的価値を生み出さない虚無ではないだろうか、という仮説が脳裏をよぎる*1。世の中は見えている人達と見ようとしない人達の二つに分かれる。穴を掘って埋めることに疑問を抱かない人、疑問を抱く人、どちらが良いという話ではないが、それぞれが民主的にコミュニケーションを行うことは可能だろうか?と思うこともある。結局、そこには仕事を与える上でパターナリズムが必要であるし、労働者も誤魔化されていると気づきたくないものだ。嘘に気づくと酷く面倒に傷つくのが人間だからだ。それはたぶん僕自身も。*2

*1:もちろん穴を掘って埋めるだけの仕事をしたい人はいないが、意味があるように思わさせるのが政府や企業の経営者の仕事。例えばオリンピック会場は作ってすぐに解体。まさにケインズ的。国威高揚を隠れ蓑に大金が注ぎ込まれる。

*2:大人になるとドラクエのスライム一匹倒すのもめんどくさくなる。久しぶりに点けたゲーム機のスイッチは30分でターンオフ。子供のほうがゲームに夢中になれるものだ。子供は変わりやすいし、大人は変わりたくない。